RUSSIAN POLITICS / UENO'S SEMINAR
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このブログの管理人(上野俊彦)の見解は管理人個人のものであり、管理人の所属する上智大学を代表するものではありません。
広告は管理人および管理人の所属する上智大学とは無関係です。掲載されている写真はとくに断りがない限り管理人が撮影したものです。

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日露学長会議
9月11日(土)に第2回日露学長会議がモスクワ大学で開催されました。今回、モスクワに来た主要な目的はこの日露学長会議への出席です。むろん私は上智大学の学長ではありませんが、今回は上智大学の学長の石澤先生がが出席できないとのことなので、その代理での出席です。

日本側は、20大学以上、ロシア側は50大学以上の学長ないし大学幹部が集まり、盛大に催されました。

会場のモスクワ大学「知的センター=基礎図書館」玄関ホールには、日露学長会議の横断幕が飾られていました。


メイン会場のパネリスト用のテーブルを開会前に撮してみました。もちろん、私はパネリストではないので、このメインテーブルを囲むようにして設置されている聴衆用の座席での会議参加です。


これに先立ち、前日にはモスクワ大学の医療センターなど、先進施設を見学する機会もあり、有意義な会議でした。
| in Moscow 2010 | 23:29 | comments(0) | - |
セールプハフ市へ

9月8日(水)、モスクワ市から南方へ、シンフェローポリ街道(Симферопольское шоссе)を100kmほど行ったところにあるモスクワ州セールプハフ(Серпухов)市の行政調査に行きました。セールプハフ市はモスクワ州南端部に位置し、その南側はもうトゥーラ州です。人口は12万3000人ほどで、中規模の都市と言ってよいでしょう。

セールプハフ市には、地下鉄ユージュナヤ(Южная)駅から中距離路線バス(バス番号458番)に乗って行きますが、だいたい2時間半くらいかかります。

セールプハフ市までの道路は、下の写真のように、片側3車線ないし2車線の広い道路で、バスによる移動は快適です。


車窓には、のどかな田園風景と森林が交互に現れます。








セールプハフ市街に入ると、並木となり、落ち着いた地方都市の雰囲気を感じさせます。


セールプハフ市を中心都市とするセールプハフ地区(Серпуховский район)は、10月10日に地区長選挙があり、現職のアレクサーンドル・シェストゥーン氏の大きなポスターが市内各所で見られました。


セールプハフ市は、ナラ川のほとりにクレムリン(城砦)を持つ中世都市から発展した都市です。現在は、往時のクレムリンをしのばせるのは大きな土塁のみですが、クレムリン内には、三位一体聖堂(Троицкий собор)が建っています。三位一体聖堂は、現在、郷土歴史博物館となっています。


またクレムリンのすぐ下には、写真手前から、至聖生神女就寝教会(Успенская Церковь)、予言者イリヤ教会(Церковь Ильи Пророка)、聖三位一体教会(Церковь Святой Троицы)が並んで建っています。

| in Moscow 2010 | 20:07 | comments(0) | - |
イーストラ市へ
9月7日(火)、モスクワ市から西方へ、ヴォロコラムスコエ街道(Волоколамское шоссе )を60kmほど行ったところにあるモスクワ州イーストラ(Истра)市の行政調査に行きました。イーストラ市を中心都市とするイーストラ地区(Истринский район)は典型的な都市近郊農村です。

イーストラ市には地下鉄トゥシーンスカヤ(Тушинская)駅から中距離路線バス(バス番号372番)に乗っていきます。鉄道もあるのですが、モスクワ周辺の中距離移動(モスクワ州に隣接する州の範囲くらいまで。だいたい半日で移動できる範囲)は鉄道よりもバスのほうが本数も多く便利です。下の写真がそのバスです。バスに乗り込もうと人が集まってきたところです。モスクワ市のトゥシーンスカヤ駅からイーストラ市までは、このバスで約1時間ほどかかります。


ちなみに、モスクワ州の自分の行きたいところに行くには、モスクワ州内のバスを運行しているモストランスアフト(Мострансавто)社のホームページで、バス番号や発着駅、時刻表などを調べます。

1時間ほどでイーストラ市に着き、市の中心部を歩いていたら、文化会館の立派な建物がありました。チェーホフの像が立っています。


イーストラ市には新エルサレム復活修道院(Воскресенский Новоиерсалимский монастырь)があります。実はイーストラに行くまでは知らなかったのですが、なかなか立派な(だった)修道院です。

左および下の写真は、修道院の中心に位置する復活聖堂(Воскресенский собор)
です。

いま、工事中です。





左の写真は、同じ修道院内にあるキリスト生誕教会(Церковь Рождества Христова)です。修道院の講堂とくっついています。















修道院なので立派な塀に囲まれています。

修道院を出たところにあった大衆食堂(столовая)でお昼をいただきました。食堂は修道院にお参りに来た家族連れで賑わっていました。


お母さんが注文しているあいだおとなしく男の子が待っている姿を撮してみました。


農村にはたいていこんな道を歩いて行きます。


道端の花が疲れを癒してくれます。


脇道を見たら、何やら奇妙な橋があります。


何が奇妙なのかは近づいて分かりました。


一見したところ、ゴミがくくりつけられているように見えましたが、実際には、願掛けの飾りです。下の写真は、恋人か新婚の愛の誓いの印ですね。ターニャ(女性タチアーナの愛称)とジーマ(男性ドミートリーの愛称)の誓いの鍵です。


こんな風に木の枝にくくりつけるところは、日本のおみくじと似ていますが、単なるビニルや布きれが多いのが、やはり申し訳ないけど、遠目にはゴミにしか見えないですね。


なぜ、この橋やこの森の木がこんな風になっているのかと思いながら歩いて行くと、この橋の先に、教会がひっそりと立っていました。

通りがかりの人に教会の名前を聞いたら、スキト・ニーコナ(Скит Никона)、つまりニーコンの小修道院とのこと。ニーコンは確か17世紀の有名な聖職者だったと思いますが、旅先のことで手元に書物もなく、しかも私の専門外のことなので、知識が足りません。それがなぜ縁結びの神様になっているのかも謎です。

このスキト・ニーコナの裏側は聖なる川になっていて、沐浴のための場所があり、司祭の方がちょうど沐浴していました。もちろん、写真撮影は遠慮し、聖職者の方がいなくなってから、その場所を写真に納めました。


司祭の方と少しお話をすることができました。日本から来たことが分かると、ロシアから布教のため幕末の日本に来られ、日本ハリストス正教会を作り上げたほか、東京のお茶の水のニコライ堂を建てたことでも有名なニコライ大司教のことを話していました。こんな田舎の司祭ですが、やはり、なかなかの知識人です。「あなたは正教会の信徒ではないのか」と聞かれたのですが、私は仏教徒ですと、とりあえず答えておきました。本当はそれほど敬虔な仏教徒ではないのですが、日本人としてはそう答えておくのが無難と思い、いつもそのように答えています。

イーストラではかなり歩いたので疲れましたが、健康的な一日でした。
| in Moscow 2010 | 23:11 | comments(0) | - |
連邦会議(上院)
ロシアの連邦議会(Федеральное Собрание)は2院制で、上院は連邦会議(Совет Федерации)、下院は国家会議(Государственная
Дума)と言いますが、今回、上院に行ってきました。下の写真がその建物です。

ちなみに下院の写真は下のものですが、これは2007年12月に撮影したものです。

写真ではよくわかりませんが下院のほうが建物は大きいのではないかと思います。場所も、下院のほうがクレムリンに近いところにあります。

日本の国会は、上院にあたる参議院と、下院にあたる衆議院が同じ国会議事堂の中にある点、日本の国会議事堂が塀に囲まれていて建物に近づけないのに比べて、ロシアでは上院も下院も建物は道路に面して建っているところが違いますね。

ロシアでは上院や下院だけでなく、官庁の建物は、ほとんど塀がなく、街中に普通のオフィスビルのように建っています。ですから、街を歩いていて、中央官庁の建物と気づかずに通り過ぎてしまうほどです。
| in Moscow 2010 | 20:20 | comments(0) | - |
1年ぶりのモスクワ
猛暑の日本から、9月4日に、いきなり晩秋のモスクワに来ました。最高気温は12度くらい。朝は息が白くなり、街行く人は、ほとんどコートやブルゾン姿です。

プーシキン広場(Пушкинская площадь)の近く、クレムリンに向かってトヴェーリ通り(Тверская улица)右側に、 喫茶店チェーン(お酒も飲めますが)のコーヒーハウス(КОФЕ ХАУЗ)があり、無線LAN(WiFi)が無料なので、昼食がてらよく利用しています。ちなみに、ランチは、例えば、コーヒー、スープ、パン、サラダで199ルーブル(約800円)です。

店内の2階はこんな感じです。
| in Moscow 2010 | 19:54 | comments(0) | - |
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