RUSSIAN POLITICS / UENO'S SEMINAR
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シェレメチェヴォ第2空港のアクセス、飛躍的に改善!
アエロフロートで成田からモスクワに向かうと、モスクワ郊外のシェレメチェヴォ第2空港に着きます。この空港は、アクセスが悪いことがネックだったのですが、ついに6月11日に、シェレメチェヴォ第2空港と、モスクワ市内のサヴョーロフスキー駅(Савёловский вокзал)を直接結ぶ鉄道の運行が始まりました。アエロエクスプレスという名称の列車で、所要時間わずか35分、料金は250ルーブル(約1,250円)です。時刻表などの詳細な情報は、シェレメチェヴォ空港のホームページの「空港までのアクセス」(Как добраться)ページに出ています。おおむね1時間に1本程度ですね。なお、上の写真は空港ホームページのものですが、新しくてぴかぴかの電車ですね。

終点のサヴョーロフスキー駅は、地下鉄サヴョーロフスカヤ駅(Станция метро Савёловская)に隣接しているので、ここで地下鉄に乗り換えれば、モスクワ市内のどこに行くのにも便利です。

なお、日本航空は、昨年12月から、シェレメチェヴォではなく、モスクワ市をはさんでシェレメチェヴォとちょうど反対側の場所にある、モスクワ郊外南部のドモジェドヴォ空港に到着します。こちらのほうは、パヴェレツキー駅(Павелецкий вокзал)まで、やはりアエロエクスプレスが所要時間45分、料金150ルーブル(約750円)で運行しています。こちらのパヴェレツキー駅も、地下鉄パヴェレツカヤ駅(Станция метро Павелецкая)に隣接しています。こちらの運行間隔も、やはり1時間に1本くらいですが、時間帯により1時間に2本走っています。詳しくはドモジェドヴォ空港のホームページのアエロエクスプレスのページと、時刻表のページをご覧下さい。

ところで、アエロフロートと日本航空のチケットの値段は若干違いますが、運行頻度がアエロフロートは毎日飛んでいるのに日本航空は週2便しか飛んでいないということや、機内サービス、例えば、アエロフロートは、機内サービスのうち、アルコール類は有料だが、日本航空は無料だとか、また日本航空はエコノミー席でもテレビは個人用になっていて、好みに応じて、比較的最近の話題の映画、ゲームなども楽しめるとかいったような違いがありますので、その点を考慮してチケットを購入したほうがいいでしょう。

実は、私は、最近はチケットの値段の差は、飲み放題のお酒で、もとが取れる(笑)と、日本航空を利用することが多かったのですが、上の写真の、赤いぴかぴかのアエロエクスプレスに乗るために、久しぶりにアエロフロートでモスクワに行ってみようかなという気になりました。

つまり、航空券は、値段だけでなく、到着する空港、機内サービス、もしものときのことなど、いろんなことを考慮して買ったほうがよいということですね。必ずしも、値段が安ければいいというものではありません。しかも、ロシアに行く場合、これまで直行便はモスクワにしか飛んでいなかったのですが、サンクト・ペテルブルクにも直行便が飛ぶようになり、ロシアの旅をどこから始めるかということについても、選択肢が増えました。
| travel know-how | 10:20 | comments(2) | - |
キエフまで
日本からウクライナまでの直行便はないので、ウクライナに行くには、少なくとも1回はどこかの空港で乗り継ぎ(transit)する必要があります。2004年のウクライナ大統領選挙の選挙監視のためにキエフ(ウクライナ語ではキイフと発音しているようですが、ここでは、便宜的に慣用となっているロシア語の発音に近いカナ表記にします)に出かけたときには、私はパリのシャルル・ド・ゴール空港乗り継ぎのエア・フランスで行きました。あのときは、出国の日に5限目まで普通に授業があったので、それをやり終えてから出国するため、成田を夜遅く出発する便である必要があるため、エア・フランスになったのでした。しかし、たいていの場合、多くの人は、モスクワ乗り継ぎのアエロフロートを利用しようと考えるかもしれません。

しかし、私が今回のウクライナ旅行の際に利用した航空会社はフィンランド航空です。理由は、インターネットで、出国日・帰国日ごとの価格がわかり、予約や支払いもネットで済ませることが簡単にできたからです。航空券の価格は、出発日や帰国日が1日でも違うと変わってくるので、1ヵ月くらいの期間で、一番安い出国日と帰国日を選びました。4月9日出国、5月9日帰国で、成田−キエフ・ボリスピリ空港の往復航空券の価格が税込み112,290円でしたが、私は価格的にはリーズナブルだと感じました。

フィンランド航空は初めて使ったように思いますが(ヘルシンキに行ったことはありますが、モスクワから列車で行きました)、日本人の客室乗務員もいて、ヨーロッパへ行く日本人団体客がたくさん利用しているのだと知りました。機内では、話題になった日本映画の『涙そうそう』(主演:長澤まさみ・妻夫木聡)と『かもめ食堂』(主演:小林聡美)をやっていて、私は連続で見てしまいました(ちなみに、私は小林聡美さんの子役時代からのファンです)。食事や機内サービスもよいと思いました。

ヘルシンキでの乗り継ぎは、比較的スムーズですが、成田出発時には、ヘルシンキからキエフまでの搭乗券(boarding ticket)を受け取っていないので、ヘルシンキの乗り継ぎ客用窓口で搭乗券を受け取る必要があります。この点は、慣れていない個人客は少しとまどうかもしれません。荷物のほうは成田で預けたままキエフまで運ばれます。この点は成田で荷物を預けるときに確認しました。下の写真は、ヘルシンキ空港のキエフ行き出発カウンターです。ターミナルビルの設計は、シンプルですが機能的で、利用者にわかりやすいと思いました。ちなみに、写っているスーツケースは私のではありません。

さて、ヘルシンキ乗り継ぎで着いたのはキエフのボリスピリ空港です。到着時刻は18:50。ほぼ定刻どおりに到着しました。ボリスピリ空港のターミナルビルはそれほど大きくありませんが、まずまずの設備です。ウクライナはビザなしですから、パスポート・コントロールの通過もスムーズです。預けた荷物もトラブルもなく出てきました。

ボリスピリ空港までは、かつて職場の同僚だったこともある、在ウクライナ日本大使館のNHさんが、ちょうどイースター休暇なのでと、ご自身の車で出迎えに来てくださいました。ボリスピリ空港から市内までは40kmほどあり、通常は、市内にはバスと地下鉄を乗り継いで入ります。今回は、前回の選挙監視のときと同様、現地にいる方が空港まで車で迎えに来てくださったので、到着時に、公共交通機関を利用すると市内までいくらかかるのかを確認する機会がなく、そのことが帰国のときに冷や汗をかく原因となりましたが、そのことは帰国のときのことを書くときに、書くことにします。
| travel know-how | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
旅支度:スーツケースと旅行用湯沸しポット
ウクライナ旅行の記録を少しずつ書いていくことにします。

旅行用スーツケースの売り場に行くと、大小さまざまなスーツケースがある中で「1週間用」などと書かれたタグが付いていたりすることがありますが、あれを信用すると、1ヵ月ではものすごく大きなスーツケースが必要になってしまうような気がしますが、空港や鉄道駅とホテルとのあいだをタクシーなどで移動するのならともかく、公共交通機関を利用しようと思うなら、あまり大きくて重いスーツケースは移動の際に妨げになります。駅のホームなどで、エスカレーターやエレベーターがない場合、重いスーツケースを持って階段を昇り降りするのは大変です。そもそもエコノミークラスの航空券の場合、チェックインする荷物の重量は20Kgに制限されているのが普通です。あまり大きなスーツケースにいっぱい荷物を詰め込んでしまうと、この重量制限に引っかかってしまいます。ですから1ヵ月くらいの旅行でもスーツケースはあまり大きいものでないほうが便利です。

スーツケースは、日本人旅行者のあいだでは硬い樹脂製のものがよく使われていますが、スーツケースごと盗まれてカギを壊されて開けられてしまうことを考えると、スーツケースが頑丈であることにはあまり意味があるとは思えません。布製やナイロン製でよいと思います。カギもとくに厳重である必要はないと思います。スーツケースの中には貴重品を入れてはいけませんし、万が一スーツケースが紛失しても(手違いで、どこか別の空港に行ってしまうこともたまにあるようです)旅行を続行できなければいけませんから、スーツケースには着替えや洗面用具などを入れるだけにとどめるべきでしょう。とすれば、立派で頑丈なスーツケースである必要性はありません。

私は、最近の旅行では左の写真のキャリングケースを利用しています。素材はナイロンとプラスティックで、ハンドルとキャスターの軸受けはアルミ合金のようです。大きさはハンドルを収納した状態で、キャスター部分などを含めて、高さ58センチ、幅36センチ、厚さ27センチです。キャリングケースの右側に比較のためにA4ファイル用のバインダーを置いてみました。これに着替え、洗面用具、旅行用湯沸しポットなどを入れます。着替えは最小限で、1ヵ月の旅行であれば、旅先で洗濯をすることを前提にしています。こんな小さなケースでも、衣類をギュウギュウに詰めて、本などを少し入れると20Kg近くになってしまいます。

私が持っている旅行用湯沸しポットというのは、三洋電機製、商品名「自動電圧調節トラベルポット」、型番U-TS500AV(L)で、左の写真のものです。プラグを交換するだけで、100Vから240Vまで対応しますので、世界中で使えます。容量は500ccで、湯沸しのほか、調理用のなべとしても使えます。ご覧のとおり、円形ではなく角の丸い長方形をしていて、白っぽいナベ部分を黒いヒーター部分に乗せてお湯を沸かしますが、しまうときには、持ち手の部分は折り畳め、ヒーター部分やコードはナベの中に入ってしまうので、かなり小さくなります。便利で重宝しますが、値段は安いとはいえません。東急ハンズ新宿店では、税込み8,925円です。
| travel know-how | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
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