RUSSIAN POLITICS / UENO'S SEMINAR
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出国
英国のテロ未遂事件があったことで、空港の検査が厳しくなり、液体爆弾を警戒して、ペットボトルのドリンクはもちろん、化粧水や、コンタクトレンズの洗浄液も持ち込めないといった噂や報道がありましたが、私は、ダメもとで飲み残しのミネラルウォーターのペットボトルを機内持ち込み用のバッグに入れていたけれど、そのままチェックを通過して搭乗できました。あれは、外国での話だったのでしょうか?

いつだったか、たぶん、去年のことだったと思いますが、私は国内線でペットボトルの内容を調べるらしい機械にペットボトルを載せるよう求められ調べられたことがあったけれど、今回は全くなし。どうなっているのでしょうか、不思議な話です。

とにかく、出国は、簡単でした。

ところで、チェックインするとき、預ける荷物の取っ手に行き先の表示されている(行き先表示はアルファベット3文字の略号で、モスクワの場合SVO)紙テープのようなタグをつけますが、あのタグをちゃんとつけているか、タグの表示は間違いないか、自分でちゃんと見て確認しておくクセを私はつけています。荷物が行方不明になったという話をたまに聞くので自衛策です。そして、荷物を預けると必ず、航空券の裏などに貼り付けてくれる荷物のタグ番号の印字されている半券(上の写真)もその場で確認します。そして、いま搭乗券を出してくれて預かった荷物にタグをつけている職員に、この荷物は○○空港で受け取るのですねと確認します。とくに、どこかの空港を経由して最終目的地に向かう場合、経由する空港で荷物をいったん自分の手許に引き出すのか、預けっぱなしのまま飛行機を乗り換えて荷物は自動的に最終目的地に運ばれるのかは、重要な確認ポイントです。たとえば、モスクワで飛行機を乗り換えてペテルブルクに向かう場合、いま預けた荷物は自動的にペテルブルクに届くようになっているのでしょうか? タグにサンクト・ペテルブルクのプルコヴォ空港の略号であるLEDがなければ、その荷物はペテルブルクまでは行きません。

さて、今回、私の搭乗したアエロフロートはモスクワ経由パリ行きでしたが、私と預けた荷物はモスクワで降りますから、半券の表示は左の写真(上の写真の半券部分を拡大したもの)のようになっていました。

1行目は上半分が切れていますが、「NRT/JL 25AUG」と印字されているようです。「NRT」は搭乗地の成田空港の略号、「JL」はこの作業をしたのが日本航空を意味し、「25AUG」は日付。2行目は行き先。3行目は搭乗者名。4行目の「SU576」は便名(ちなみにSUはアエロフロートの略号)、「/25」は日付、「SVO0131JL100444」の「SVO」はシェレメチェヴォ空港の略号、「0131JL100444」は荷物番号(荷物に貼り付けたタグの番号と一致していなければならない)、5行目は作業をした航空会社。

この半券、何のため?と思っている人が多いと思いますが、これをなくすと、自分のスーツケースが自分のものだと主張できる根拠がなくなり、荷物を受け取ることができないことになります。成田では、「まさか他人のスーツケースを持っていってしまう人はいないだろう」という楽観主義があって、搭乗者の持っている半券の番号と、荷物のタッグの番号を係官が照合して、一致していることを確認してから、荷物を持ち出せるようにしていませんが、あれでいいのかなあと私は思います。あの楽観主義が日本人の海外旅行者に染みついているような気がしますが、たとえばロシアの国内線では、あのタグの番号照合をしないと、荷物を持ち出せない場合が多いのです。
(9月10日記)
| in Russia | 09:04 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
初見ですが、この記録でとても助けられました。
というのも現在、ロシアの国内線から
成田への乗り継ぎで
荷物はノータッチで引き継がれるということだったのですが、
この紙テープタグの裏を見てみると
英語とロシア語で小さく『これはバッケージチェック(ラッゲージチケット)ではない』と
書いてあったんです。
よくみるとこの写真にもバーコードの上に薄い字で書いてありますね。
2006年に書かれたブログのようですが、
一人で不安な中、非常に助かりました…ありがとうございました。
| 助かりました。 | 2012/07/09 10:50 PM |
わざわざ、お礼の書き込み、ありがとうございます。

冒頭の「初見ですが」が、「初見(しょけん)ですが」、つまり「初めて見るのですが」ということなのか、「初見(はつみ)ですが」、つまり「初見(はつみ)という姓の者ですが」ということなのか、たまたま初見(はつみ)という姓の知人のいる私には判然としないのですが、とにかく、この私のブログの記述が、どなたかのお役に立てることがあって、うれしく思います。

| Ueno | 2012/07/10 6:51 AM |
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